代表挨拶
代表取締役 大塚一貴
当社は平成30年創業のまだ若い会社です。
私が東京のゲーム会社を退職し、Iターンで日本の中山間地域のモデルケースのような奥出雲町で農業を始めたのが平成26年4月でした。奥出雲町を選んだ最大の理由は平安時代から続いている循環型の農村風景が平成の時代にも当たり前のように続いている事でした。
産業の分業化が進んだ農業に置いて、農耕と畜産は既に別産業となっています。効率化が爆発的に進み農産品の価格は大きく下がり、四季を通じて途切れない素晴らしい供給体制が作られた一方で、忘れ去られたこともたくさんあります。
昔が美しいとも、昔が素晴らしいとも思いません。
ただ、農畜連携の中で忘れ去られた物のうち、双方に都合が良かった部分をもう一度見直しても良いのではないか?
弊社ではそういったことに着目し実証し、広げていく事で子供の未来に、確かな農と持続可能な地域社会を築いていけることを目標としています。
ひいては持続する野菜の生産、無理のない野菜の生産が都市部のお客様にとっても未来に向けて価値のある商品、そして商品のその先の価値・貢献を提示できると信じ農業を行っております。
会社概要
社名(商号) | 株式会社うちの子も夢中です |
事業内容 | 農産品の卸売業、加工販売業 |
設立年月日 | 平成30年2月15日 |
所在地 |
【本社】 |
代表者 | 代表取締役 大塚一貴 |
資本金 |
3,000,000円 |
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