理念1 子供の未来に貢献
子供の未来につなぐため、環境に配慮し地域資源を利用した
ここだけの野菜、地域性を重視した栽培を行っています。
自然の恵み、人間の営み、文化的な資産を利用した農業を重視しています。
消費者の子供も
生産者の子供も
世界中の食べた子供たちを見て
思わず親御さんからこぼれる言葉
「うちの子も夢中です」
子供の未来につなぐため、環境に配慮し地域資源を利用した
ここだけの野菜、地域性を重視した栽培を行っています。
自然の恵み、人間の営み、文化的な資産を利用した農業を重視しています。
お店を可愛く彩り、お客様の毎日の食材選びを楽しませる。
そんな青果商品では類を見ない可愛くてハートフルなパッケージで
”世界で一番かわいい農産品”
を目指します。
八岐大蛇退治の舞台となった神話の里―島根県仁多郡奥出雲町―
この地の平安時代からの伝統である和牛を活用した生産方法を
守って野菜を作っています。
当農園で生産された全ての野菜は
「化学肥料・節減対象農薬不使用」及び
「化学肥料・節減対象農薬5割以上減」
という厳しい基準をクリアしています。
高品質な野菜作りと共に地域社会や文化の持続性を維持することで
子供たちの未来に貢献します。
放牧
休耕している畑は雑草だらけ!!そこをトラクターで管理するのではなく島根和牛の放牧によって管理しています。
牛が歩くことにより、地面は適度に蹄で混ぜ返され、雑草は牛が食べてくれます。機械で管理するのとは違い土壌内に
雑草の根が広く残ることで土壌を豊かにしてくれます。
アイテムの名前
野菜をお客様にお届けするために不要な葉っぱなどをとったり形の悪い個体を除いたりしますが、このときに出る野菜残渣は放牧牛がきれいに食べてくれます。
無駄なく収穫した野菜を余すところなく使います。これは実はつい最近まで農村で行われていた風景ですが、今は農業の分業化が進んだためにほとんど見られなくなりました。
この温故知新でサスティナブルな取り組みを実践しています。
にわとり
奥出雲でもう一つ盛んにおこなわれている平地飼いの養鶏。
鶏がのびのびと歩き回り、自分で餌を取りに行き、時に喧嘩をしたりしながら暮らす養鶏方法です。
この鶏たちから出る鶏糞を稲わらともみ殻を混ぜ発酵させた鶏糞を肥料に野菜が育ちます。
奥出雲町には近県からも水を汲みに来る人が後を絶たない名水「坂根の延命水」があります。
江戸時代から水が湧き出るところに100歳を越える古狸、古狐が多く住んでいたことから延命の水と呼ばれてきました。
延命の水が湧き出る山の上流には山からの水をためるダムがあり、途中生活排水などが混ざらない自然のままの水が畑まで運ばれてきます。
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